「ビーフジャーキーってどのコンビニのおつまみコーナーでも見かけるけど、なにか違いはあるのかしら?」
そう思われている方に向けて、今回は大手コンビニ3社の「ビーフジャーキー」を比較してみました。
大手コンビニ3社のビーフジャーキーを徹底比較
まずはコストパフォーマンスから見ていきましょう。
| セブン | ファミマ | ローソン |
内容量 | 45 g | 38 g | 45 g |
価格(税抜) | 378 円 | 408 円 | 420 円 |
コスパ(10gあたり) | 84.0 円 | 107.0 円 | 93.3 円 |
各社で10gあたりの価格に大きな開きが出ました。
セブンとファミマで10gあたり23円の差があるのは驚きですね。
栄養成分(一袋あたり)
続きまして一袋あたりの栄養成分の比較です。
セブン(一袋77g) | ファミマ(一袋38g) | ローソン(一袋45g) | |
エネルギー | 133 kcal | 93 kcal | 110 kcal |
たんぱく質 | 20.4 g | 16.4 g | 18.7 g |
脂質 | 2.3 g | 1.0 g | 1.2 g |
炭水化物 | 7.6 g | 4.6 g | 6.3 g |
食塩相当量 | 2.6 g | 1.2 g | 2.1 g |
内容量に比例して栄養成分の量も増えるという結果になりました。
目的に合わせたおすすめ「ビーフジャーキー」
これらのビーフジャーキーを実際に食べてみたところ、それぞれ目的に合った特徴を見つけましたので紹介していきます。
老若男女が楽しめるTHEビーフジャーキーを食べたい
老若男女が楽しめるTHEビーフジャーキーを食べたいのであれば、ローソンの「牛肉の旨味を感じるビーフジャーキー」がオススメです。

その理由がこちら。
- 味・かおりともにオーソドックスなビーフジャーキー
- 臭みもなくバランスの取れた味わい
- 柔らかくてしっとりした食感
ローソンのビーフジャーキーについては、こちらの記事で詳細なレビューをしています。

スパイシーで強刺激なビーフジャーキーを食べたい
スパイシーで強刺激なビーフジャーキーを食べたいのであれば、セブンイレブンの「黒胡椒のスパイシーな風味ビーフジャーキー」がおススメです。

その理由がこちら。
- 黒胡椒によるスパイシーなかおりと味
- ジャーキーそのものの味は感じないほどの辛さ
- 乾燥していて固く、噛み応えバツグン
セブンイレブンのビーフジャーキーについては、こちらの記事で詳細なレビューをしています。

アウトドアシーンで燻製されたマイルドなビーフジャーキーを食べたい
キャンプなどのアウトドアシーンで燻製されたマイルドなビーフジャーキーを食べたいのであれば、ファミマの「やみつきな美味しさ燻製ビーフジャーキー」がおススメです。

その理由がこちら。
- 燻製やハムのようないいかおり
- 甘みや旨味が強い
ファミマのビーフジャーキーについては、こちらの記事で詳細なレビューをしています。

まとめ|大手コンビニ3社のビーフジャーキーを徹底比較
この記事では大手3社のビーフジャーキーを比較してみました。
オーソドックスなビーフジャーキーから、かなり尖った特徴のビーフジャーキーまで色んなバリエーションがあって面白いですね。
「ビーフジャーキー」のお供にはこちらがオススメ
味の濃いビーフジャーキーを食べるのであれば、例のアレも一緒にいきたいですよね。
そこでおすすめなのがこちらの「saketaku」というサービス。
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いつもの日本酒も良いですが、せっかくなら色んな銘柄を飲み比べるのも人生を楽しむスパイスになるはずです!