超初心者向けプログラミング講座、今回は「変数ってなあに編」です。
ここではタイトルの通り、変数に関する概要を説明します。
変数って?

変数とはなにか?
よく言われるのは「箱」です。
変数は入れ物

箱に限らず、袋・ビン・棚…
とにかく何かを入れるもの、つまり入れ物です。
変数に何を入れるの?

では変数に何を入れるのか?
その答えは「データ」です。
※プログラミングの世界では「値」とも言います。
変数にはデータを入れる

変数には上図のイメージで変数へデータを入れます。
プログラミングの世界では、変数に値を入れることを「代入」と言います。
変数の型
変数にも種類がある

現実世界の入れ物は色んな種類がありますよね。
もちろん変数にもいろんな種類があります。
変数にも種類があるけどイメージは一緒

現実もプログラミングの世界でも、入れ物に何か(値)を入れるイメージは同じです。
変数の型について

さて、入れるデータの種類に応じて、変数の種類も変わってきます。
この変数の種類のことを「(変数の)型」と言います。
適切な変数の型を選ぼう

入れるデータの種類に応じて、適切な型の変数を選ぶことが重要です。
適切な型を選ばないと、困ったことになります。
まとめ:変数ってなあに?

まとめです。
変数とはデータを入れるための入れ物でした。
また、プログラミングの世界にはいろんな種類のデータがあるので、適切な変数の型を選択する必要があります。